よくわからない、新しいものが出てくると、
人はそれを定義したくなるんだと思う。

定義し、理解し、その過程を経てようやく受け入れる。

というわけで、ぐだぐだしてても仕方ないので、とっととTwitterフェーズに入ってしまおうかと思います。

まず、Twitterとはなんぞや?というところから。

よく、媒体などで取り上げられる時に「ミニブログ」
という言葉が使われるけど、個人的には疑問を感じる。

ブログは私にとっては、アーカイブやログを管理するためのツールって認識なんですよね。
コメントやトラックバックでコミュニケーションは取れるけど、あれはもともとコミュニケーションを取るためのものではなく、注釈や参照のためのものだと思うし。

その観点でいうと、Twitterはブログではない。

ではなんだろう?と考えた時に、ブログよりももっと似ているものがあることに気付いた。
ブログよりももっと昔からあるもので、私たちが日常的に使っているもの。


それは電子メールです!


パソコンのメールクライアントと、WebのTwitterの画面って似てませんか?

タイムラインは受信ボックス
Mentionは、文中に自分のアドレスがあったら振り分けられる受信フォルダ

メールと違うのは、
□全ての送信・受信メッセージが公開されている
□自分が送信したメッセージも、自分の受信ボックスに入る
□「自分宛てに送られたメッセージ」ではなく、
「自分がフォローした人が不特定多数へ宛てて送信したメッセージ」
が受信ボックスに送られてくる

特に最後大事。勘違いしがちだから。と自分に言い聞かせる(笑)

非公開のダイレクトメールが送れたり、Mentionは公開されているけどフォロワーのTLには行かないとか、RTだなんだと細かいことを言い出すとキリが無いけど、大まかなことはこれであってるはず。


結局、Twitterもメールや電話と同じ。
ただのコミュニケーションツールに過ぎない。

書店に並んでいるTwitter本や、メディアの特集なんかを見ると、あたかもそこは新しい世界で、それをはじめるだけでお店は繁盛 し人脈は増え仕事の効率は良くなりビジネスは大成功!ついでに繋がる力で友達も増えて毎日がヒウィッヒヒーだぜ!みたいな印象をうけますが、んなこたない。

繰り返す、これはただのツールだ。

使いはじめるだけで、そんなにいろいろいい方向に変わっちゃうなんて、どっかのゼミみたいに都合のいいことなんてあるわけがない。

おまえらみんな、Twitterに夢見過ぎなんだよ!とTLの中でも外でも言いたくなることがある。

出会い系みたいな見方もあるけどさ。あなたの持ってる携帯電話!それだって、仕事専用の人もいれば、アドレス帳には異性の名前しかない人もいるわけでしょ?それと同じです。

登録するだけじゃなにも変わらない。要は、使い方次第。夢見てるだけじゃなにもはじまらないのは、どこへ行っても同じ。今、Twitterで起きているさまざまなムーブメントは、ちょっと変わったエッセンスを付加したツールを、とにかくなにかやってやろう!という思いをもった人たちが、目的意識を持って使ったらなんかいろいろなことが起きたよ!っていうそれだけの話だと思っています。

そこには何も魔法なんてなかった。


以前、私がフォローしているある方が「Twitterは能動的なのか受動的なのか?」みたいな感じのことをつぶやいていました。

それに対して私が返したMentionがこれ↓です。

「システム的には受動的だけど、能動的に使わないと面白くない、能動的に使えば使うほど面白くなる、ものだと思っています。」

言いたかったことが1行で事足りてしまった。


じゃあ、面白くするためにはどうすればいいのか?
というようなことを、次から書いてみようかと思います。
まあ、使用目的や求めるものによってケースバイケースだと思うので、あくまでも「私の場合はこうしたら面白いことがおきた」みたいな話ですけどね。


しかし、今日のこの記事は、私のフォロワーさんが見たら「お前が言うなよ!!!!」と思われるだろうね・・・(笑)

普段の私が結構、Twitterの話ばっかりしててTwitter至上主義な感じで「Twitterのおかげで友達増えてなんかいろいろ新しい可能性が増えて、普通に生活してたら出会わないような方とお会いしたり、憧れの方と会ってお話することができたりして、ほんと毎日がヒウィッヒヒーだぜ!」みたいな感じですからねー(笑)

でも、心の中では意外と、こんなことも考えていたんですよっと。